Ancient Potteryの製作秘話をお届けします。
3回目はロゴ、裏印、そして箱の製作時のお話です。
今回はコンセプトがしっかりと初期段階から固まっていたので、ロゴの製作は順調に進みました。
化粧箱の写真と共にどうぞ。
初期段階から固まっていたロゴ
Ancient Potteryの企画は立案時から、全てのイメージが思い浮かんでいました。
佇まいの良い物、雰囲気の良い物、実用性の高い物、コストパフォーマンスの良い物…
箱や裏印に関しても、大体のイメージが浮かんでいて、それを形にしていきました。
アンティークの雰囲気、シンプルで飽きの来ない物。
裏印にはサビの銅版、箱はシボの入った紙を使いました。
フタを開ける前からその雰囲気を味わえ、器を取り出して裏まで見ても楽しめる物にしました。
いかかだったでしょうか?
ロゴは物によっては生みの苦しみがあるのですが、今回はスムースに行きました。
皆様に気に入っていただけるとうれしいです。
次回は最終回、Ancient Potteryのイメージ写真のお話です。
お楽しみに!