「パンとごはんと…」プロジェクト第十四話【商品紹介】艶トルコ釉の器

残すところ２シリーズの紹介となりました、菱沼未央さんと製作した「パンとごはんと…」シリーズです。

６番目のこのシリーズは色が魅力てきな器です。

トルコ釉と言っても、いろんな種類のトルコ釉があり、どれもとても味わいのある素敵な仕上がりの物が多いです。

その中で、今回この器に使ったのは、艶トルコと言う透明なガラス釉です。

艶トルコ釉の色は、吸い込まれてしまいそうな深い湖のよう。
同じ色は2つと出ない生き物ような釉薬ですが、その釉薬から生まれる浅いブルーから深いグリーンの絶妙な色の変化は、焼き上がった時、とても魅力的な器に仕上がります。

美濃文山窯の特別なブレンド志野土の素地を残し、刷毛目を付けた器の外側もまた魅力的です。

また広口の形状なので、盛りつけ映えがします。
普段の気取らないお料理も、いつもより少し素敵に見えるかも知れません。

1,500円+税
φ95×H85mm 320ml

1,300円+税
φ120×H55mm

■ボウルM
1,500円+税
φ145×H55mm

■ボウルL
2,400円+税
φ225×H50mm

電子レンジ、オーブン、食洗機、直火不可

明日はいよいよ「パンとごはんと…」の最後のラインナップ、セラドングリーンの陶器をご紹介します。