おはようございます。
最近真面目に生きすぎていたので、今日は息抜きに、どうでもいいブログを書こうかと思います。
…パクチーが…
…急に…
…食べられるようになった(むしろ好きになった)というお話です!!!!!ドーン
私は幼い頃からセロリとパクチーが大の苦手で
これらの野菜を美味しそうにモリモリ食べる人たちの味覚は、意味がわからないとさえ思っていました。
セロリスティックをかじる人…修行ですか?
パクチーを追加料金払ってまで山盛りにする人…苦行ですか?
そんな私は
●バインミーを食べる時はまずパクチーを抜く(抜いてもらえるお店では初めからパクチー抜きでオーダー)
●フォーを食べる時もスープに味が移る前に除く
●ベトナム、シンガポール、カンボジア、バリ島、台湾などの東南アジア諸国は行ったがタイは避け続ける
という徹底っぷり。
パクチーが好きになることは、生涯あり得ないと思っていました。
それが…
なんと…
タイ料理を食べ続けているうちに、パクチーが食べられるようになったのです…!!
否…ハマってしまったのです!!!!!
よく『パクチーはダメな人はダメだけど、ハマると中毒性がある』と言いますが、それは本当なのですね
身を以て知りました。
パクチストをバカにしてごめんなさい。
そんなパクチー発展途上な私のお気に入りタイ料理屋さんは
本場系だと
カオマンガイ16号(東福生)
バンタイ(新宿)
セラドン(幡ヶ谷)
優しい系だと
ゲウチャイ(新宿)
チャオタイ(渋谷)
アムリタ食堂(吉祥寺)
クルン・サイアム(吉祥寺)
バーン・キラオ(国立)
などなど。
日本人向けのタイ料理よりも、酸っぱくて辛くて甘い、現地の人が作っている系のお店が好きなのです。
パクチーを克服した私に、もはや恐れるものはない!!
【パンとごはんと】でタイの伝統的な青磁器であるセラドン焼きに似た色の器も出したことだし…(セラドン焼きを知ったのはお皿を作った後ですが笑 作った時はインスピレーションです)
マチュピチュの次はタイですね!
ごはんと陶器の旅を楽しみに、今日もお仕事頑張りましょう~~!
パクチーマジック万歳~~!!
profile
菱沼未央
1989年東京生まれ
大学卒業後、食品企業(商品開発部門)に勤務
その後フリーランスの管理栄養士として活動
https://mio-hishinuma.wixsite.com/fujifab12 (Homepage)
https://www.instagram.com/fujifab12/ (Instagram)