今日は、菱沼未央さんが解説する、「パンとごはんと…」のカフェプレートをご紹介です。
企画意図やオススメの使い方など、たくさんお話して頂きました。
未央さんファン必読ですよ!
それではさっそくいってみましょう!
カフェプレートの企画意図
気取らない、気張らない、飾らない。
使う人も盛り付ける料理も選ばない。
ガシガシ使えてタフ。
それでいておしゃれ。
そんな普段着のようなプレートを作りたいという気持ちから考案しました。
(私の服の感覚で言うとオーシバルのボーダーカットソーのような←分かりにくいわ)
丸い縁取りのお皿や白い1本線の器は、盛り付けていて楽しいし、かわいいし、食卓が明るくなるし、今では私の食卓になくてはならない存在です。
ただ「なんの気兼ねもなく普段使いできるか?」と聞かれたら、正直NOなのかもしれません。
自分の中で「写真を撮らない、人に見られない」時でも選べるのが普段使いの器の条件。
【パンとごはんと】のプレートにも、そんなシリーズを作りたかったのです。
形は本当に盛り付けやすい、リムが立ったフラットプレート。
カフェなどのワンプレートごはんによく使われているような形です。
Cafe Plate
http://www.chipsjapan.com/products/bread-and-rice-lineup/cafe-plate
特にこだわった色
普通の形が故、色にはこだわりました。
窯元で100色近いサンプルカラーを見せてもらい、その中から 他にはない、ごはんをおいしく見せてくれるような色を選び、試作を重ねました。
完成した3色は、どれもマットでムラがあり、お皿の表面がゆらゆら波打つような粒が出る仕上がりに。
私のイメージを完璧に形にしてくださった、窯元の職人さんに感動&感謝し日々普段使いをしております。
普段使いが故写真が少なく、instagram等を見てくださっている方には「あんまり使ってないのでは?」と思われているかもしれませんね。笑
おすすめの使い方・スタイリング
カラーは全部で3色、大きさも3サイズ。
普段使いが故、使いやすいものが選べるように選択の幅を広く取っています。
全色全サイズ揃えて、家族で色違いを使ったり、主菜はホワイトのL、副菜はブルーのM…といったように使い分けるのもおすすめです。
ご家族が多い場合はメインの料理をLプレートに乗せて、Sプレートを取り皿にしてもいいかもしれませんね。
ごはんとメイン料理を乗せても、トーストとサラダを乗せても、焼き菓子を乗せてもしっくりくる。
まさに【パンとごはんと】なお皿です。
正直写真では良さが伝わりにくい、フォトジェニック重視の昨今では売れづらい(おい)器かもしれません。
だからこそ、多くの方に店頭で手に取って見ていただいたり、実際に使ってもらえたら幸せです。
磁器なので、電子レンジや食洗機が使えるのもポイントです。
気取らない、気張らない、飾らない… 毎日着るカットソーのように、カフェプレートを使ってみてくださいね。
このカフェプレートはChips Online Storeでも発売中です。
是非この使いやすいカフェプレートを使ってみてくださいね!