おはようございます。
今日は、ここがなかったら今の自分はいない!と言えるくらい大好きなパン屋さん【パーラー江古田】についてお話しします。
パーラー江古田が好きすぎる
遡ること4年…
パンが大好きでパン屋巡りばかりしていた私は、ある日『江古田』という名前すら知らなかった土地のとあるパン屋さんへ行きました。
風貌は『え?ここがパン屋さん?』といった感じで、一瞬入るのを躊躇いましたが、入った瞬間に恋に落ちました。
パンの香り、パンたちのイキイキとした表情、店内の雰囲気、流れる音楽、店主や店員さんの出で立ち、お客さんたちの和気藹々とした様子…
全てが本当に素敵で、いわゆる一目惚れの感覚に陥りました。
そして、パンを食べて確信
『好きだ…!!!!!』
それからというもの、私のパン屋巡りはピタリと止まり、往復4時間かけてパーラー江古田に通う日々が始まりました。
ひどい時は毎日朝ごはんはパーラー江古田、少ない時期でも月1は通っていたと思います。
2週間食べないと体調が悪くなるくらいパーラー江古田のパンが好きなので、もはや中毒患者だと思っています笑。
唯一無二のパンで故郷のような場所
パーラー江古田の良さは行って食べて実感していただきたいので多くは語りませんが、とにかく唯一無二のパン。
小麦の香り、味、パンの食感、堅さ、舌触り、口溶け…
サンドイッチの具材の美味しさ、バランス…
パーラー江古田のサンドイッチは、パンと具材の組み合わせを選べるスタイルなので、楽しみ方は無限大なのです。
幸せなことがあったらカウンターでパンを食べてニヤけ
悲しいことがあったらカウンターでパンを食べて泣き(迷惑や)
嬉しいことがあったら店員さんに報告しに行き
悩みがあったら店員さんに相談しに行き(迷惑や)…
パーラー江古田に出会ってからというもの、ここのカウンターでパンを食べ、店員さんたちとお話しすることが私の生活の一部になってしまいました。
本当に、第2の故郷のような場所です。
【パンとごはんと…】のお皿の発売が決まった時も、カタログを持って嬉々としてパンを食べに行きました。
皆様にも、きっと、同じような場所があると思います。
美味しいパン(ごはん)が食べられて、心も身体も満たされる場所…
そんなところに行くのを楽しみに、日々の生活を頑張りましょう♪
…今週も1週間、力まず楽しんで乗り切りましょう~~♪
※私のパーラー江古田偏愛っぷりはInstagramのタグ#江古田変態からの垣間見られるので、興味がある方は是非!
profile
菱沼未央
1989年東京生まれ
大学卒業後、食品企業(商品開発部門)に勤務
その後フリーランスの管理栄養士として活動
https://mio-hishinuma.wixsite.com/fujifab12 (Homepage)
https://www.instagram.com/fujifab12/ (Instagram)